感光体ドラムって何?
コピー機やレーザープリンタなどで感光体ユニット(ドラム)という言葉をよく聞かれますね。レーザープリンタやコピー機では、レーザー光を利用して感光体に黒い粉(トナー)を付着させ、それを熱と圧力で紙に転写して印刷物が出てきます。(ここで言うトナーとはインクのこととお考え下さい。)また、感光体は、プリンタやコピー機の心臓部にあたりますので、手で触れたりしないようご注意ください。指紋などが付着しただけでも、画像に影響を及ぼしますので、取扱いは慎重にしたいものです。ちなみに、コピー機などで使われている感光体ドラムだと10万円以上しますし、カラーコピー機だと100万円程度もします。
インクジェットプリンタは、その名の通り、インクを用紙に吹き付けて印刷していきます。この吹き付けるインクの量を微妙に調整していきますので、写真などの鮮明な画像を刷りたい方には、うってつけだと思います。写真専用紙などもいろいろ出ていますので、用紙選択の幅も比較的広いと言えます。また、レーザープリンタと違って、本体機器の電源を入れるとすぐに印刷できますので、ちょっとしたものを急ぎで印刷したいときなどには大変重宝します。一方、レーザープリンタは、写真などの鮮明なものを印刷するには、あまり向いていないと思います。内部構造がコピー機と似ているため、繊細な色調表現が苦手なようです。ただし、レーザープリンタの最大の武器は、印刷速度が格段に早いことだと思います。とくに、モノクロ印刷などには、この印刷速度の速さが最大限発揮されます。利用シーンに合わせて使い分けたいものです。


















